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実生活でよく使う表現を使って、自然な会話に挑戦!! 映像も合わせてリアルな学習を!
全世界のファンの皆さまに楽しく韓国語を学んでいただけるよう製作された、「Learn! KOREAN Series。Learn! KOREAN with BTS」は、主人公「ボラ」が韓国旅行を楽しむストーリー。Learn! KOREAN with TinyTANはBTSの歌でハングルに出会ったボラのハングル冒険記をテーマに構成された教材です。
今回新しく発売される「Talk! with BTS」は、ボラが韓国で1年間、交換留学生として経験する話を盛り込んだ教材です。
BTSの既存の映像コンテンツを活用しながら、韓国語の子音と母音、基礎表現、文法などを学習することができ、韓国の多くの地域と文化に関する詳しい説明も含まれており、韓国語だけではなく韓国についても楽しく学ぶことができます。
また、音声ペンを活用すれば、全ての文章と単語を4か国語(韓国語、英語、日本語、スペイン語)で聞くことができ、韓国語だけでなく英語、スペイン語などの学習にも役立ちます。
教材のあらゆる所にBTSからの応援メッセージが隠されていたり、QRコードをスマートフォンで読み取ると、単語や表現をBTSが実際に話してくれる映像コンテンツもご視聴いただけます。
昨年販売された「Learn! KOREAN with BTS Book Package (Global Edition)」は、2020年の秋からアメリカ、フランス、エジプト、ベトナムなど海外の大学で、本教材を活用した正規講座が開設され、講義が行われています。
今後、他国の大学などでも「Learn! KOREAN with BTS」シリーズの教材を活用した講座の開設が予定されています。
中級編
BTSが私の大学にいたら、私は勤勉な学生になれると思う。
そこで準備しました!BTSと一緒に、リアルな韓国語で話せる中級韓国語教材!
本教材の一部にはBTSメンバーが直接録音した音声も構成されております。 BTSの声で韓国語をより楽しく勉強しましょう!
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BTSと一緒に過ごす大学生活が始まる!ボラの1年間の韓国大学への交換留学ストーリー
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Talk! with BTSをご購入の方に初回限定特典をご用意!
さらにBTS JAPAN OFFICIAL FANCLUB会員様には限定特典も準備しましたので是非この機会にチェックしてみてください!
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筆者が韓国に留学していた1990年代後半といえば、日本人留学生はごく限られた私的な、もしくはビジネス上韓国語を必要としている人以外はほとんどおらず、「韓国に留学したい」という筆者の声に、カナダ滞在時代の韓国人の友人たちからも「韓国に何を学びに行くのか?」といった感じで問われたほど、日本人にとって韓国は「何を学ぶ場」なのか釈然としない、そんな時代だった。
それがどうだろう。独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)の「平成29年度協定等に基づく日本人学生留学状況調査結果」によると日本人留学生の数で韓国は2018年度実績(最新データ)で8143人を記録し第4位であり、この10年で約8倍の伸びを記録していて、さらに言えば、アメリカ、オーストラリア、カナダという英語圏の国々に次いで4位となっており、もはや韓国は多くの日本人にとって、英語圏と並び「学びの場」として、魅力に満ち溢れた国となったのだ。
その人気のきっかけといえば間違いなく、韓流・K-POPの人気に他ならない。これに関しては誰も否定しないだろう。
2003年のドラマ『冬のソナタ』の日本上陸、そして韓流ブーム到来以降、韓国に渡る日本人、特に女性の数は急増し、その結果、直接韓国の魅力に触れる機会が圧倒的に増えた。そしてそれはマスメディアやSNSを介してさらに情報として拡散され、エンターテインメントから韓国という国そのものへの関心に繋がっていったのは言うまでもない。そして、その延長線上に言葉があった。英語教育中心の日本の語学教育において第2外国語に触れる機会は、特殊教育を受けられる高校に進学ないし、大学で第2外国語の教育を受けなければ、ほとんどない。特に韓国語はハングルという文字の特性もあり敷居が高く感じられ、その魅力を知らなければ自ら率先してその世界に飛び込むには、勇気がいる。
しかしエンターテインメントはその敷居を取り払い、日本人に韓国語を身近に感じさせることに成功した。特にK-POPにおいては、スターたちが発する言葉、そして歌を理解することが本人たちに近づくための重要な手段であり、また自らの想いをスターの母国語で伝えることで、相手に対しダイレクトにその感情が伝えられるとあって、韓国語を学ぼうとするK-POPファンがその人気と共にここ数年急増。日本全国に存在する韓国語を学べる大学への志願者数及び倍率が、他の外国語が(新型コロナウイルスの影響もあるが)伸び悩む中、各大学ともに毎年記録を更新する勢いになっているほど。
そういった中、日本だけでなく世界の韓国語学習熱を盛り上げているのが、BTSの存在に他ならない。米ビルボードのシングルチャートで「Life Goes
On」が1位を獲得したことがそれを示しているように、もはや韓国語で歌唱された楽曲も欧米の音楽チャートで1位を獲る時代になったのだ。そして、そんな彼らをより理解しようというファンが、韓国語を学ぶ1つの手段として、彼らの所属事務所から提案されたのが、この「Learn!
KOREAN
with BTS (Japan Edition)」である。
もちろん、こういったエンターテインメントと韓国語を結びつけた教材はこれに限らず、日韓、それぞれの国々で多くの企業、個人が制作し、すでに販売されているが、どの教材にも共通して言えることが、韓国語の基礎を学びながら、エンターテインメントの要素を加えることで、韓国語に親しみを持ち、学習意欲を高める方向性を持っているということ。つまり、そこには好きなスターの挿絵や写真はあっても、内容的にそこに直結しているというよりは、ビジュアル要素の1つとして韓流・K-POPがあるだけというものが圧倒的に多かったため、それ以上を求めることは難しく、途中で挫折してしまう人も少なくなかった。
しかしこの「Learn! KOREAN with BTS (Japan
Edition)」に驚かされたのは、BTSのメンバーを常に感じられるように、ビジュアル的な要素はもちろん、例文でもファンが理解できるようなメンバーの本名を取り入れた会話表現を散りばめるなど、細かいところにまでこだわりが感じられる仕上がりになっていて「次はどんなシチュエーションが出てくるのか」という期待感と緊張感を最後のレッスンまでキープさせてくれるところが素晴らしい。もちろん、BTSのファンの方がより楽しめるかもしれないが、韓国のエンターテインメント、特にK-POPが好きな人であれば、楽しみながら韓国語を学べる機会を、この教材を通じて得られることは間違いない。
外国語を学ぶ上で一番欠かせないのは、正しい文法や表現を学ぶことはもちろんだが、それ以上に、毎日コツコツ続けられるかどうかである。そのためには、常に韓国語に触れる機会を自分自身で作ることが大前提となるが、それが学ぶこと以上に難しいことは、外国語学習者であれば、十二分に共感できるだろう。「Learn!
KOREAN with BTS (Japan
Edition)」は、そんな機会を作ってくれる、貴重な教材であると言っていい。
あなたのBTSのCDやARMY BOMBの側に、この「Learn! KOREAN with BTS (Japan
Edition)」が加わることを期待している。
韓流を牽引するグローバルスターBTSが、韓国語を学ぶ手引きをしてくれるとは!韓国語学習を始めるにあたって、これほど強力なアシストがあるだろうか。
効果的な外国語学習のカギは、高いモチベーションを維持すること、ニーズに合った内容を学べること、コミュニケーション能力の向上が実感できること、文法だけでなく文化についての知識も得られることなどにある。では、韓国語教育の現状はどうだろうか。いま日本で初級の韓国語教材を手に取る人の多くは、韓流ブームをきっかけに韓国文化に関心をもち、文化の中心である言語も学びたくなったという人だろう。K-POPのメッセージをオリジナルで受け止めたい、バラエティ番組で交わされる楽しそうな会話を理解したい、韓国ドラマに出てくるシーンの背景を知りたい、という人たちが「韓国語を学びたい!」と思うのは必然的なニーズであり強力なモチベーションである。BTSは、そのニーズに応えモチベーションを引っ張っていくのに最適任者だといえる。
『Learn! KOREAN with
BTS』にはモチベーションを維持するための工夫が満載だ。まず、随所でBTSメンバーが声援を送ってくれる。それに、主人公のボラや仲間たちの対話から、一緒に韓国各地を旅行しているような気分になる(済州島といった有名どころだけでなく光州や堤川なども訪れる。BTSメンバーの出身地だったりミュージックビデオの撮影地だったり、まるで韓流ファンのために組まれたツアーのようだ)。さらに、学ぶ人たちが本当に知りたいと思っている表現を練習できる。検定試験に出題される基本の文法表現をカバーしつつ、韓国旅行で使える単語や動画コンテンツに登場する言い方を学ぶことができる(「テラスで夕焼けを見たい」と店の人に伝える、「ビデオ電話で家族にこの夜景を見せてあげたら」と勧めるなど、学んでいる表現を使うシチュエーションが思い浮かぶので練習に身が入るはず)。特に、文化についてのコラムが充実している。ドラマやバラエティでも見かける「韓国らしい」あれこれについて好奇心を満たしてくれる(韓服や韓屋など伝統的なものから方言や呼称など言語生活に関わるもの、コンビニや房
文化など最新情報に至るまで話題は幅広い)。
いちばんの特色は、音声ペンで教材のすべての内容を音声で再生できることだ。世界のどこにいても韓国語を学習できることが売りの教材であるだけに、教室や教師の制約を受けず学習するのに十分なサポートである。正確な発音を聞かせ、解説し、リピート練習を助けてくれて、聞き取り練習をさせてくれる…この小さなペンを使っていると、教室にいる教師に代わって先生の役を果たそうと頑張っているかわいいアシスタントのように思えてくる。
教材開発に関わった先生たちは、ほとんどアーミー水準になるまでBTSについて調べあげたとのことだ。韓国語教育の専門知識とノウハウを、韓流ファンを満足させる形に見事に落とし込んだことに感心すると同時に、BTSのファンではなくても効果的に学習できる構成になっているのはさすがだ。この教材が世に出たいま「韓国語の勉強が楽しくてしかたない」という学習者がますます増えていくに違いない。
韓国語と韓国文化コンテンツが融合した本教材は、日本人の韓国語学習者のために特別に制作された教材である。
今回発刊された1~4冊の教材は、初級の韓国語学習者の文法およびコミュニケーション能力を向上させると同時に、学習者への動機付けのきっかけになる素晴らしい教材だと思う。
最近、韓国だけでなく世界が認める人気グループBTSが学習モデルとして登場し、学習内容と関連した日常生活を見せることで、韓国語と韓国文化を同時に提供している。
また、教材に収録された動画と音声ペンを活用した学習は、教える先生や生徒に興味を与え、学習効果をさらに高めている。
日本人学習者が韓国語を身につけるのに困難を覚えるのは、発音、用言の語尾の活用、そして敬語の表現などだ。
本教材は発音識別のための「発音」コーナーが各単元に登場し、音声ペン(4ヶ国語:韓国語、日本語、英語、スペイン語)を使って反復学習が可能になっている。
そして「主要表現」の文法的な事項(助詞、語尾、慣用表現など)は色を変えて表すことで視覚的効果を通じて理解を助けている。 また、スキャンして視聴できる動画はBTSの日常生活に関する内容を学習できる。
一方、「文化」、「背景」などに掲載された各種写真と挿絵はリアリティの完成度が非常に高く、韓国および韓国文化を理解する上で大きく役立っている。
本教材を十分に習得した学習者は、より高いレベルの韓国語学習に挑戦でき、隣国の韓国についてより詳しく理解できると確信している。
よその国のことばに触れる経験はそれが偶発的であれ、意図的であれ、人間の五感を刺激するものに違いない。幼い頃、ラジオから聞こえてきた、よその国のことばに耳を傾け、その不思議な音の世界の虜になったことを覚えている。外国との行き来が簡単ではない、外国のものを手に入れるのが大変な時代の話である。
情報通信技術の目覚ましい発達により、こころの国境が取り払われた 21
世紀。我々は日々たくさんのよその国のものに触れている。ふと聞こえてきたことばに引き込まれ、ふと目にした奇異な形の文字に引き寄せられて本屋に駆け込む。外国語との初対面の記憶は人それぞれ違う形で残っていることだろう。
書棚にある何冊ものよその国の教材。旅行に行く度に増える「旅行用の会話帳」を含めるとすでに何か国の言語を駆使できる人間になっているはず。しかし、不自由なく日常会話ができる外国語の数はそれほど多くない。何冊もの教材を買い込み、教室にも通ってみたりと外国語習得への道のりは平たんではない。
外国語の学習において一番の問題は「続ける」ことであろう。学習言語が机に向かう時のみに触れる言語である場合、毎日向き合うためには強い「動機」が必要となる。決して日常生活で使用されることはないが、どうしてもその言語と向き合いたいと思う強い動機は、やはり「ひと」である。「そのひと」が使うことばで「そのひと」と話がしたい。それが学習言語習得への原動力となる。
「Learn! KOREAN with BTS (Japan
Edition)」には「そのひと」がいる。「そのひとたち」がいる。毎日教材を開ける理由がそこにあるのだ。BTS
の世界観に魅了されて歌を聴くだけではものたりず、詩の世界を理解したいと思う人々が世界中どれほどいるのだろう。一度でいいから BTS
のメンバーと韓国語でしゃべってみたいと思っている人にとっては夢のような教材であろう。
教材を開けた瞬間、受けた第一印象は「贅沢」であった。BTS
とタッグを組めたこと自体が贅沢極まりないのだが、教材を読み進めていくうち「贅沢」という印象は「こだわり」に変わっていく。外国語の学習に最も必要とされる「続ける」。その「続ける」にこだわった工夫が随所に表れている。突如現れるBTS
を探すための旅が韓国語の学習につながる。
外国語学習にもう一つ大切な要素は「楽しさ」であろう。必要にかられて否応なしに学習を続ける場合であっても「楽しさ」が伴った学習は学習効果も増大する。外国語学習を「楽しく」、「続ける」ためには、その言語でおしゃべりがしたいひとと楽しい時間を過ごすのが一番である。
QRコードを読み取ると、そこには韓国語で我々を出迎えてくれる BTS
のメンバーがいる。まるでリアルタイムで会話をしている気になる。メンバーのことばをもっと聴き取りたいという思いで次のページへ進む。音声ペンは韓国語だけでなく、触れたことのない言語、学習を諦めた言語へといざなう。また、BTS
のキャラクターとマッチングされている単語カードは苦痛になりがちな単語学習を喜びへと変えてくれる。
「楽しく」「続けられる」工夫が盛りだくさんの「Learn! KOREAN with BTS
(Japan
Edition)」だが、単なることばの学習に終わらせない点が真の魅力なのかもしれない。外国語の学習はことばの表面だけをなぞり、表現を発するものではない。その言語を作り上げた歴史と文化を理解してはじめてその言語は自分のものになる。学習を続けられる工夫に「そのひと」がいたが、「そのひと」の次に待ち構えていたのが「文化」だった。韓国語学習と共に
BTS が紹介する韓国の文化にも浸ってほしい。
「Learn!
KOREAN with BTS (Japan Edition)」は、BTS
のファンでない限り、手に入れるまで熟慮するかもしれない。しかし、初級レベルの韓国語を楽しく、丁寧に、続けたいと思う方々にはぴったりの教材である。この教材が皆さんの書棚に眠ることなく毎日大活躍することを期待したい。
この度は【Learn! KOREAN with BTS】の日本語版刊行おめでとうございます。
言語はコミュニケーションの道具です。
そのため、外国語教材は現地人との交流のため、容易に習得し、楽しく使用できる内容になるべきです。しかし、多くの外国語教材は、交流のためのコミュニケーション内容よりも、複雑な文法や発音構造などに対する説明に偏っているのが事実です。
今回出版された「Learn! KOREAN with BTS」は、このようなつまらない外国語教材の枠組みを壊した、とても新鮮な内容と習いやすい構成になっていることが分かります。
【ボラ、ユキ、ダン】など様々な国籍の人物が韓国の各地域を訪問しながら文化を体験し、韓国語で現地の人と交流をする内容なので、生き生きとした表現がたっぷりと盛り込まれています。
しかも、最新のIT技術を駆使しており、非常に独創的です。 付属の音声ペンを教材にあるハングルにかざすだけで、そのまま音声として実現します。
韓国語の発音と表現をとても効率的かつ楽しく覚えることができます。
グローバルヒューマニズムグループBTSとともに、彼らの言語を理解し、メッセージを共感するための韓国語学習に最適化された教材だと確信しています。
HYBE EDUは2018年11月、「最高のアーティストIPコンテンツを基盤に学びの根本を革新するエデュテック企業」というビジョンを掲げスタートしました。HYBE
EDUは言語が異なる全世界の人々を対象に、お互いの心と考えを共有し伝えられるよう、韓国語などの言語教育用のコンテンツを開発し、サービスを提供しています。
効果的な学習方法がなく、長い時間をかけて他国の言葉や文、それを通じてその国の文化の思想を一つずつ学んできた全世界のファンが多くいます。私たちはこの方々が最も効果的な方法で学び始め、それを持続的に発展させていけるように様々なコンテンツを開発し、広めてまいります。そのために、各分野の専門家と様々な試みを通じて最高レベルの教育コンテンツを作り、最も効果的で革新的な方法を探求しています。
韓国語コンテンツ研究所(Korean Language Content
Institute)は、世界の中でさらに高まる韓国語のステータスに足並みを揃え、韓国語を世界に広くしらせようとする趣旨のもとに設立された、韓国語、韓国語教師養成専門教育機関です。
様々な文化コンテンツで韓国語と韓国文化に触れるGen
Zはもちろん、韓国語でのコミュニケーションを夢見る全ての人に新しく有効なアプローチを通し、韓国語を教授していきます。
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